はじめに|股関節の痛みで悩むあなたへ

座っていて立ち上がる瞬間、思わず「痛たたた」と声が出てしまう。散歩に行きたいのに、10分も歩けば股関節が痛くなって引き返すしかない。そんな経験はありませんか?

股関節の痛みは、日常生活のあらゆる場面で私たちの行動を制限します。仕事中、デスクから立ち上がるたびに痛みをこらえ、趣味の散歩も諦めざるを得ない。そして何より辛いのは「このまま悪化したら手術が必要になるのでは」という将来への不安ではないでしょうか。

今回ご紹介するのは、城陽市にお住まいのN様の体験談です。N様は10年前の足関節骨折をきっかけに、長年股関節の痛みに悩まされてきました。介護認定調査員というお仕事柄、高齢者の方々を見るたびに「自分もこうなってしまうのでは」という不安を抱えていらっしゃいました。

しかし、陽なた整体院での施術を通じて、痛みの根本原因が明らかになり、改善への道筋が見えてきたのです。

なぜ多くの人が股関節痛で悩み続けるのか

股関節の痛みで悩む方の多くは、こんな経験をされています。

整形外科でレントゲンを撮っても「様子を見ましょう」と言われるだけ。リハビリに通っても、その場は楽になるけれど、また同じ痛みが戻ってくる。ストレッチを教わっても、どれが正しいのか分からず、自己流で続けているうちに不安になってくる。

N様もまさに同じ状況でした。過去にリハビリで指導を受けたものの、継続できず、何年も通院していない状態。自己流のストレッチでは改善せず、かばって歩くうちに姿勢まで悪くなっている自覚がありました。

この記事で分かること

この記事では、N様の実際のカウンセリングと施術の様子を通じて、以下のことをお伝えします。

股関節痛の根本原因がどこにあるのか。なぜ座った後に立ち上がると痛いのか。なぜ歩き続けると痛みが増すのか。そして、どうすれば改善できるのか。

陽なた整体院の院長が、N様の体を詳しく検査し、痛みの仕組みを分かりやすく説明した内容をそのままお届けします。専門的な内容も含まれますが、小学生でも理解できるように丁寧に解説していきますので、安心してお読みください。

N様が抱えていた股関節の悩みと生活への影響

デスクワーク後の激痛|30分座ると立てなくなる日々

N様のお仕事は、介護認定調査員として書類作業が中心です。デスクに座ってキーボードを打つ時間が長く、30分ほど座り続けると、立ち上がる時に股関節に激痛が走るようになっていました。

「立ち上がった時は痛くて、すぐには動き出せないんです」とN様は語ります。立ち上がってから、しばらく体勢を整えて、ようやく歩き出せる状態。職場でも「痛たたた」と言いながら、少しずつ体を慣らしてから動き始める毎日でした。

興味深いのは、外回りの仕事中は比較的大丈夫だという点です。10分程度の移動であれば、それほど痛みを感じません。しかし、デスクに戻って長時間座った後は、また同じ痛みが襲ってくるのです。

散歩すら諦めざるを得ない現実

N様はもともと運動が好きで、10年前の骨折前まではスポーツを楽しんでいました。骨折後は激しい運動は控えていましたが、せめて散歩くらいはしたいと思っていました。

以前は週に1回、日曜日に水戸神社まで歩いてお参りに行くのが習慣でした。運動を兼ねた大切な時間だったのです。

しかし今は、歩き始めてすぐに股関節が痛くなります。「犬の散歩をしていても、もう痛いんです」とN様。わずか10分程度の散歩でも、股関節の外側に痛みが出てしまい、長距離を歩くことができません。

結局、水戸神社へのお参りも自転車で行くようになりました。「歩ける状態じゃない」という現実を、N様は受け入れざるを得なかったのです。

痛みの場所が変わる不思議な症状

N様の股関節痛には、もう一つ特徴的な症状がありました。それは、状況によって痛む場所が変わるということです。

座った後に立ち上がる時は、主に股関節の外側が痛みます。「痛たたた」と声が出るほどの痛みです。しばらく体勢を整えると、痛みは落ち着いてきます。

一方、散歩など長い距離を歩いている時は、股関節の内側の方が痛くなってきます。外側とは少し違う場所に、じわじわと痛みが広がっていくのです。

この「痛む場所が変わる」という症状は、N様自身も不思議に思っていました。しかし後の検査で、これが体の歪みと深く関係していることが明らかになります。

将来への不安|このまま手術が必要になるのでは

N様が最も恐れていたのは、将来の悪化でした。

介護認定調査員として、多くの高齢者の方々と接する中で、股関節の手術を受けた方、歩行が困難になった方を数多く見てきました。「自分の行く末の皆様を拝見しているような感じで、考えさされることがあります」とN様は語ります。

「このままだと、股関節の手術をしなければならなくなるのでは」という不安が、日に日に大きくなっていました。

しかし、どうすればいいのか分からない。整形外科でレントゲンを撮るべきなのか。リハビリに通い直すべきなのか。それとも整体で体の歪みを直すべきなのか。

何より困っていたのは、自分でできる対策が分からないことでした。「どういうストレッチをしていいのか分からない」「自己流でやっていいのか不安」という思いが、N様の行動を止めていたのです。

陽なた整体院を選んだ理由|根本改善への期待

なぜ整体院を選んだのか

N様は、股関節の痛みに対して、いくつかの選択肢を考えていました。

一つは整形外科でレントゲン検査を受けること。もう一つは、以前通っていたリハビリに戻ること。そして三つ目が、整体院で体の歪みを整えることでした。

最終的に陽なた整体院を選んだ理由は、「歪みが原因だったら、歪みを治してもらう方がいい」という考えからでした。

N様は以前、美容院で「肩が前に出ている」「猫背になっている」と指摘されたことがありました。また、寝る時に「お腹を下げて」「腰を床につけるように」とアドバイスされても、できない状態でした。

自分の体が歪んでいるという自覚はありました。そして、その歪みが股関節の痛みと関係しているのではないかという直感があったのです。

求めていたのは「原因の説明」と「自宅でできる対策」

N様が陽なた整体院に期待していたのは、大きく3つのことでした。

一つ目は、痛みの原因を知ることです。「まず理由を知りたい」「なんで痛くなるのか」という思いが強くありました。

二つ目は、自宅でできる対策方法を教えてもらうことです。仕事をしているため、毎日通院することは難しい。「家でできることを教えて欲しい」「継続できる方法が知りたい」というのが切実な願いでした。

そして三つ目は、正しいストレッチやケア方法を学ぶことです。「自己流でやっていいのか分からない」「正しいストレッチがあるのであれば教えて欲しい」という思いがありました。

N様は「ここに来れない分、自分で対策方法を知りたい」と明確に語っていました。整体院に依存するのではなく、自分でケアできるようになりたいという強い意志が感じられました。

「通い続けなくていい体」を目指して

陽なた整体院の院長は、N様の思いを受け止め、こう伝えました。

「ここに来ていただけるのであれば、ここに来ないための体の使い方を学びに来ると思っておいてもらった方がいいと思います」

この言葉は、N様の求めていたものと完全に一致していました。

永遠に整体院に通い続けるのではなく、自分でケアできる体になること。それが陽なた整体院の目指すゴールであり、N様の望んでいたことでもあったのです。

初回カウンセリングで明らかになった痛みの真実

60分かけた丁寧なヒアリング

N様の初回カウンセリングは、お話を伺うだけで約60分の時間をかけて行われました。

まず、現在の痛みの状況を詳しく聞いていきます。どんな時に痛いのか。どれくらいの時間で痛くなるのか。痛みはどのように変化するのか。

次に、過去の怪我や病歴を確認します。N様の場合、10年前の右足関節骨折が重要なポイントでした。それまではスポーツをしていましたが、骨折後は一切運動をしていません。

そして、日常生活の習慣や姿勢についても詳しく伺います。仕事の内容、座っている時間、歩く頻度、睡眠の状態など、あらゆる角度から情報を集めていきます。

痛みの詳細な分析|動作による変化

カウンセリングの中で、痛みの詳細な特徴が明らかになっていきました。

座った後に立ち上がる時は、股関節の外側が痛みます。しかし、しばらく体勢を整えると、痛みは落ち着いてきます。そして歩き始めれば、比較的大丈夫になります。

一方、長距離を歩いている時は、股関節の内側の方が痛くなってきます。場所が少し変わるのです。

この「動作によって痛む場所が変わる」という情報は、後の検査で非常に重要な意味を持つことになります。

過去の治療歴と現在の状況

N様は過去に腰痛でリハビリに通っていた経験がありました。その時に股関節の動きについても指導を受けていたそうです。

「帰ってからもちゃんとストレッチしてくださいよ」「こういう動きをして、ちょっと筋力つけた方がいいですよ」とアドバイスをもらっていました。

しかし、継続できませんでした。「全然やってない」「何年も行ってない」という状態です。

この「継続できなかった」という経験も、N様にとっては大きな課題でした。だからこそ、今回は「家でできること」「継続できる方法」を強く求めていたのです。

自覚している体の変化

N様自身、いくつかの体の変化を自覚していました。

一つは姿勢の悪化です。「肩が前に出ている」「猫背になっている」と指摘されたことがあります。また、「お腹が出ているように感じる」という自覚もありました。

もう一つは、歩き方の変化です。「かばって歩いているから、股関節を痛めているのかなというのが自分なりの分析」と語っていました。

リハビリを受けていた時は歩き方を意識していましたが、だんだん楽な歩き方になってしまい、それが股関節に負担をかけているのではないかと感じていたのです。

これらの自覚は、実際の検査結果とも一致していくことになります。

徹底的な身体検査で見えてきた根本原因

歩行チェックで分かった左右差

カウンセリングの後、実際に歩いてもらう検査が行われました。

廊下を何往復か歩いてもらい、歩き方の特徴を観察します。N様は「ちょっと意識しているので、ぎこちない」と言いながらも、普段の歩き方を見せてくれました。

院長が注目したのは、左右の足の使い方の違いでした。右と左で、明らかに動きが異なっていたのです。

「どの辺が痛いですか?」と尋ねると、N様は股関節の外側を指しました。立ち始めの痛みは、この部分に集中しているようです。

仰向け検査で発見された驚きの事実

次に、仰向けに寝てもらって、より詳しい検査が行われました。

まず膝を立てて、手を前に置いてもらいます。すると、明らかに左右で差があることが分かりました。

「これが後ろに行くんですね。こっちが逆に前に」と院長が説明します。骨盤の位置が、左右でずれているのです。

次に、足の長さを比較します。すると、右足と左足で長さが違って見えました。これは実際に骨が短いわけではなく、骨盤の歪みによって見かけ上の長さが変わっているのです。

うつ伏せ検査で明らかになった可動域の違い

さらに、うつ伏せになってもらい、足の動きを確認していきます。

右足を曲げると、ある程度まで動きます。しかし左足を同じように曲げようとすると、右足よりもずっと手前で止まってしまいました。

「右と左、こんなに違うんですよ」と院長が説明します。N様も驚いた様子でした。

次に、足を外側に開く動きを確認します。すると、右足は柔らかく開くのに、左足は固くて開きにくい状態でした。

「こっちが固くて閉じます。こっちはよく開くので、逆に開きます」と院長が解説します。

足首の検査で分かった過去の影響

N様は10年前に右足首を骨折していました。具体的には、内側の脛骨を骨折していたのです。

足首の動きを確認すると、やはり右と左で違いがありました。骨折の影響が、今でも残っているようです。

この足首の問題が、膝の使い方に影響し、さらに股関節の使い方にも影響している可能性がありました。

体は全体でバランスを取っているため、一箇所の問題が他の部分に波及していくのです。

インナーマッスルの状態確認

院長は、股関節につながっている筋肉、特にインナーマッスルの状態を確認していきました。

「股関節につながっている筋肉を見ています」と説明しながら、お腹の深い部分を触診していきます。

N様は「インナーマッスルみたいな、見たことあります」と反応しました。以前、何かで勉強されたことがあるようです。

この筋肉は、腸腰筋と呼ばれる重要な筋肉です。腹筋の奥にあり、股関節の動きに深く関わっています。

触診すると、この筋肉がかなり縮んで固くなっていることが分かりました。

痛みの原因は「反り腰」と「前重心」だった

立ち姿勢の検査で分かった重心の位置

次に、立った姿勢での検査が行われました。

「足の裏の重心、どこにありますか?」と院長が尋ねます。

N様は「かかと」と答えました。自分では、かかとに重心があると感じていたのです。

しかし、院長の見立ては違いました。「体の重心が後ろにあるんです」と説明します。

これは一見矛盾しているように聞こえますが、実は深い意味がありました。

足の裏のタコが示す真実

院長は、N様の足の裏を確認させてもらいました。

すると、足の裏の前の方、特に親指の付け根あたりに、タコやウオノメができていました。

「足の裏が硬くなるのは何でかというと、摩擦を起こしているからなんです」と院長が説明します。

子供の頃、鉄棒を握り続けると、手のひらにタコができます。それと同じように、足の裏も摩擦を起こし続けると、皮膚が分厚くなってタコができるのです。

つまり、N様は歩く時に、毎回足の裏の前の方で地面を蹴っている状態でした。これが「前重心」の証拠だったのです。

反り腰のメカニズム

院長は、N様の体の状態を分かりやすく説明していきました。

「前重心になると、どうなるか実際にやってみましょう」と言って、極端に前重心の姿勢を作ります。

すると、体が前に倒れそうになります。倒れないためには、上半身を後ろに引かなければなりません。

その時、腰はどうなるでしょうか。自然と反ってしまうのです。

「これが反り腰です」と院長が説明します。そして、反り腰になると、お腹は自然と前に出ます。

N様は「お腹が出ているように感じる」と自覚していましたが、それは反り腰の結果だったのです。

肩が前に出る理由

さらに、反り腰の状態でバランスを取ろうとすると、肩が前に出てきます。

「肩が前に入るのも、全部関係しています」と院長が説明します。

N様が美容院で指摘された「肩が前に出ている」という問題も、実は股関節の痛みと同じ根っこから来ていたのです。

すべては、前重心から始まっていました。前重心→反り腰→お腹が出る→肩が前に出る、という連鎖反応が起きていたのです。

股関節への負担のメカニズム

では、なぜこの状態が股関節に負担をかけるのでしょうか。

院長は、お腹から股関節につながっている筋肉の図を示しながら説明しました。

「この筋肉が、常に伸ばされている状態なんです」と院長が言います。

反り腰の姿勢では、お腹の前の筋肉が常に引っ張られています。立っているだけで、歩いているだけで、この筋肉は休むことができません。

そして、この筋肉は股関節の付け根にもつながっています。だから、股関節にも常に負担がかかり続けるのです。

「立っているだけで使い続けている状態なんです」という言葉に、N様は深く納得した様子でした。

正しい姿勢と重心の取り方を体験

理想的な重心位置の実践

院長は、N様に正しい重心の位置を体験してもらいました。

「一番負担がかからない重心の位置があります」と言って、かかとの位置を示します。

具体的には、握り拳一つ分くらい、かかとの方に重心を置く位置です。

N様は「めっちゃ倒れそうです」と反応しました。普段の前重心に慣れているため、正しい重心位置は後ろに倒れそうに感じるのです。

「1ミリだけ膝を緩めてもらっていいですか」と院長がアドバイスします。

膝を少し緩めると、重心が安定してきました。「ここが、一番負担がかからない位置です」と院長が説明します。

かかと重心の練習方法

正しい重心を体で覚えるために、簡単な練習方法が紹介されました。

まず、握り拳一つ分くらい、足を開いて立ちます。そして、かかとだけを上げて、トンと着地します。

すると、自然と重心がかかとの方に移動します。そして、膝の裏が緩む感覚が分かります。

「膝裏って緩みます?」と院長が確認すると、N様は「あ、ほんまや」と驚いた様子でした。

今まで、股関節や膝に力が入っていた状態から、力が抜けた状態に変わったのです。

お尻を引く動作の重要性

次に、お尻の位置を調整する練習が行われました。

「お腹を下げるか、お尻を引くか、どっちが分かりやすいですか?」と院長が尋ねます。

N様は「お尻を引く方が分かりやすい」と答えました。

「今はこうなっているので」と言って、院長は反り腰の姿勢を示します。そこから、お尻を引く動作を練習します。

すると、腰の反りが減り、お腹の前の筋肉が緩んできます。

「これが正しい姿勢です」と院長が説明しますが、N様は「猫背になっているみたいです」と不安そうに言いました。

「猫背に見える」のは錯覚

「ちょっと横から見てもらっていいですか」と院長が言って、姿勢を確認します。

実際には、猫背にはなっていませんでした。今までの姿勢と比べると、そう感じるだけだったのです。

「今までこの姿勢が普通だったから、これをしたらめっちゃ猫背になっているように感じるんですね」と院長が説明します。

N様も納得した様子でした。長年の習慣で、間違った姿勢が「普通」になっていたのです。

重心を変えると筋肉が緩む

「お尻を下げると、足の裏の重心が変わるのって感じます?」と院長が尋ねます。

N様は少し戸惑いながらも、感覚を確かめていきます。

「前重心になってもらっていいですか」と言って、わざと前重心の姿勢を作ります。すると、お尻やお腹、股関節、すべてに力が入ります。

「じゃあ、お尻を引いてください」と言って、正しい姿勢に戻します。すると、力が抜けるのが分かります。

「今までずっとこれだったんですよ。ずっと頑張らないといけない状態だったんです」と院長が説明します。

N様は「ずっと疲れていたわけですね」と納得した様子でした。

施術で体験した即効性のある変化

無痛施術の実際

陽なた整体院の施術は、完全に無痛です。ボキボキと骨を鳴らすようなことは一切ありません。

体の反射を活用し、ツボを刺激して、自然治癒力を引き出す施術方法です。

N様も「痛くないですよね」と確認しながら、リラックスして施術を受けていました。

施術中、院長は体の状態を確認しながら、必要な箇所を丁寧に調整していきます。

筋肉の緊張が緩んでいく感覚

施術が進むにつれて、N様の体に変化が現れてきました。

固くなっていた筋肉が、少しずつ緩んでいくのが分かります。特に、股関節周りの筋肉の緊張が取れてきました。

「力を抜いてくださいね」と院長が声をかけると、N様は「力が入ってしまう」と苦笑いしていました。

長年、力を入れ続けてきた体は、力を抜くことが難しくなっていたのです。しかし、施術を続けるうちに、だんだんと力が抜けるようになってきました。

可動域の改善を実感

施術後、再び足の動きを確認しました。

施術前は、左足の可動域が右足よりもずっと狭かったのですが、施術後は改善していました。

「あ、動くようになった」とN様も驚いた様子でした。

また、股関節を開く動きも、施術前よりスムーズになっていました。

わずか1回の施術で、これだけの変化が現れたのです。

痛みの軽減

施術後、立ち上がってもらうと、N様は「あれ?」という表情をしました。

「痛みが減っています」とN様が言います。

完全に痛みがなくなったわけではありませんが、施術前と比べて明らかに楽になっていました。

特に、立ち上がる瞬間の「痛たたた」という激痛が、かなり軽減されていたのです。

自宅でできるセルフケアの指導

毎日できる重心調整法

院長は、N様に自宅でできるセルフケアを丁寧に指導しました。

一番重要なのは、重心の位置を意識することです。

立つ時、歩く時、常にかかと重心を意識します。握り拳一つ分くらい、かかとの方に重心を置くイメージです。

そして、膝を少し緩めます。膝を伸ばし切らず、1ミリだけ緩める感覚です。

これだけで、股関節への負担が大きく減ります。

座り方の工夫

デスクワークが多いN様にとって、座り方の工夫も重要です。

30分座り続けると痛くなるのであれば、定期的に立ち上がって、リセットすることが大切です。

また、座っている時も、お尻を引いて、腰が反らないように意識します。

椅子の高さも重要です。N様は「肘が痛くなるから、椅子を高くして作業している」と話していましたが、これも姿勢に影響していました。

適切な椅子の高さに調整し、正しい姿勢で座ることで、股関節への負担を減らせます。

立ち上がる前の準備運動

座った後に立ち上がる時、いきなり立つのではなく、1分程度の準備運動をすることが勧められました。

座ったまま、足首を回したり、膝を動かしたりして、関節を温めます。

そして、立ち上がる前に、深呼吸をして、体の力を抜きます。

このワンクッションを入れることで、立ち上がる時の痛みを大きく減らせるのです。

歩き方の改善ポイント

歩く時は、足の裏全体で地面を踏むように意識します。

今までは、足の裏の前の方だけで地面を蹴っていましたが、これを改善します。

かかとから着地し、足の裏全体で体重を支え、最後に足の指で地面を蹴る。この一連の流れを意識します。

最初は意識しないとできませんが、練習を続けることで、だんだんと自然にできるようになります。

継続のコツ

「継続できるかどうか」が、N様の一番の課題でした。

院長は「最初は意識しないとできないけれど、だんだんスイッチが入ってきます」と励ましました。

完璧を目指す必要はありません。気づいた時に意識する、それだけでも十分です。

毎日少しずつ、正しい姿勢や重心を体に覚え込ませていくことが大切なのです。

改善への道筋と今後の計画

「絶対に良くなります」という確信

院長は、N様に明確に伝えました。

「絶対に良くなりますよ」と。

N様が一番恐れていた「手術が必要になるのでは」という不安に対して、院長は「絶対に必要ないです」と断言しました。

ただし、放置しておくのは良くありません。「今、放置しておくのはちょっと僕はどうかなって思う」と院長は付け加えました。

今のうちに、きちんと対処すれば、必ず改善できる。そして、手術など必要ない体になれる。その確信が、院長の言葉から伝わってきました。

通院計画の提案

次回の来院では、さらに詳しい検査を行い、今後の治療計画を一緒に考えることになりました。

どれくらいの頻度で通院するか。どんな施術を組み合わせるか。どんなセルフケアを重点的に行うか。

N様のライフスタイルや、改善したいポイントを踏まえて、オーダーメイドの治療計画を作成します。

自立を目指すサポート

陽なた整体院の目標は、N様が自分でケアできる体になることです。

「ここに来ないための体の使い方を学びに来る」という言葉通り、最終的には通院しなくても良い状態を目指します。

もちろん、定期的なメンテナンスは推奨されますが、毎日通う必要はありません。

自宅でのセルフケアを中心に、必要な時に施術を受ける。そんなスタイルが理想です。

同じ悩みを持つあなたへのメッセージ

股関節痛は改善できる

N様の事例を通じて、お伝えしたいことがあります。

それは、股関節の痛みは改善できるということです。

「年だから仕方ない」「手術しかない」と諦める必要はありません。

根本原因を見つけ、正しい対処をすれば、必ず改善の道は開けます。

自己流は危険

ただし、自己流での対処は危険です。

N様も「自己流でどう体操していいのか分からない」と悩んでいました。

間違ったストレッチや運動は、かえって症状を悪化させる可能性があります。

まずは専門家に相談し、正しい方法を学ぶことが大切です。

原因を知ることの重要性

N様が強く求めていたのは「なぜ痛いのか」という理由でした。

原因が分からないまま、ただ痛みを我慢したり、その場しのぎの対処をしたりしても、根本的な解決にはなりません。

自分の体に何が起きているのか、なぜ痛みが出ているのか、それを理解することが、改善への第一歩です。

継続できる方法を見つける

N様の課題は「継続できなかった」ことでした。

どんなに良い方法でも、継続できなければ意味がありません。

だからこそ、自分のライフスタイルに合った、無理なく続けられる方法を見つけることが重要なのです。

城陽市で股関節痛にお悩みなら陽なた整体院へ

陽なた整体院の特徴

陽なた整体院は、城陽市にある整体院です。

最大の特徴は、ニューヨークでも認められた世界レベルの技術です。国内だけでなく、海外でもセミナーを開催し、多くの治療家が技術を学びに来ています。

施術人数はのべ2万人以上、改善率は91.4%という高い実績を誇ります。

そして、完全無痛の施術です。体の反射を活用し、ツボを刺激して自然治癒力を引き出す独自のメソッドにより、痛みを感じることなく体を整えていきます。

根本改善へのアプローチ

陽なた整体院では、その場しのぎの対処ではなく、根本改善を目指します。

徹底的なカウンセリングで根本原因を突き止め、体の歪みを無痛整体で整え、あなた専用の改善プログラムを作成します。

さらに、悪い癖となっている体の使い方を見直し、セルフケアで改善を加速させます。

この多角的なアプローチにより、「また同じ痛みが出ない体づくり」が可能になるのです。

信頼できる実績

陽なた整体院の院長は、柔道整復師の国家資格を保有しています。

また、医師の集まる学会で整体業界を代表して登壇した経験があり、再生医療専門クリニックの院長からも推薦を受けています。

メディア掲載実績も多数あり、書籍や雑誌にも取り上げられています。

全国の治療家からも推薦を受けており、技術力の高さが広く認められているのです。

初回限定の特別価格

通常7,700円の施術が、初回限定で2,980円で受けられます。

まずは一度、陽なた整体院の施術を体験してみてください。

N様のように、初回のカウンセリングと施術だけでも、痛みの原因が明らかになり、改善への道筋が見えてくるはずです。

アクセス・営業時間

陽なた整体院は、京都府城陽市富野南清水61−6 脇田建設ビル 106にあります。

城陽市だけでなく、寺田、富野荘、長池、山城青谷、久津川、京都市伏見区からもアクセス良好です。

ご予約やお問い合わせは、お気軽にどうぞ。あなたの股関節痛の悩み、一緒に解決していきましょう。

まとめ|股関節痛は必ず改善できる

N様の事例を通じて、股関節痛の根本原因と改善方法をお伝えしてきました。

N様の痛みの原因は、前重心と反り腰でした。10年前の足関節骨折をきっかけに、体の使い方が変わり、股関節に過度な負担がかかり続けていたのです。

しかし、正しい重心の取り方を学び、体の歪みを整えることで、わずか1回の施術でも痛みの軽減を実感できました。

股関節の痛みで悩んでいるあなたも、必ず改善できます。

大切なのは、原因を正しく理解し、適切な対処をすることです。自己流で悪化させる前に、専門家に相談してください。

そして、自分でケアできる方法を学び、継続していくことです。

陽なた整体院は、あなたが「ここに来なくても良い体」になるまで、全力でサポートします。

股関節の痛みから解放され、また自由に歩ける日々を取り戻しましょう。散歩を楽しみ、趣味を満喫し、将来への不安のない毎日を手に入れましょう。

その第一歩を、今日から踏み出してみませんか。

陽なた整体院 城陽長池のご案内

〒610-0111 京都府城陽市富野南清水61-6 脇田建設ビル106 JR奈良線「長池駅」から徒歩7分 駐車場あり
定休日:日曜・祝日
当院は完全予約制の治療院です。 ご予約の上、ご来院ください。
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